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クリスマスの準備

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リースやツリーやサンタさんや・・・・クリスマスの飾りにはどれも思い出が一杯。

もうすっかり大きくなってしまった息子たちも、おしゃれなツリーではなく

おじいちゃんおばあちゃんに貰った小さなおもちゃみたいなツリーが大好きです。

チカチカ光る豆電球に綿の雪。じっと見ているヒマなんかないのに、ただそこに出してあるだけで満足なようです。気に入りのオーナメントをちょっと触ったりして。

サンタクロースはいるんでしょうか、と言う問いに真摯に答える大人を支えるものは

子供の頃のこの思い出なんですよね。

さて。

私は、作家という人間が特別に秀でているとは思いません。

才能と人柄は別なものです。

才能は人柄を選んで宿るものではありません。

私は、作家を目指してもいない人間に対して作家は偉いなどと言った覚えはありません。

作家を目指す、といいながら当たり前の努力をしない人間に、作家はアンタなんかとは違うと言うことはあります。

作家も当たり前のおっさん、おばはんだと言う人に私は異議は唱えません。

当たり前のおっさんおばはんの部分がなければ、一般の読者を獲得できませんよね。

でも、アナタの言うそのおっさんおばはんのレベルはどの程度なんですか?

リリー・フランキーの「東京タワー」の中に、「普通は凄い」と言わしめる場面があります。

路上生活を余儀なくされた主人公が「普通に布団に寝て、起きたら着替えの下着が畳んでおいてある暮らしは凄い」と言うんです。

普通のセンスを、当たり前の教養を、あなたは自分の座標軸の0に持っていますか?

私は一度だって、作家はサラリーマンより偉いなんぞと思ったことはありません。ただ、作家を目指すならサラリーマンになるのと作家になるのとでは違うところがあるのを知るのは必要ですよね。

あんたのその態度がハナにつく、なんて、何という下男根性。

何の意図もなく、普通にしている人間を見て「えらそうにしやがって」というのは、与太者の言うことですよ。深いコンプレックスが普通を普通と感じられなくしているんですよ。

サンタクロースはいるんだよ、と、わが子に真剣に語る父親の普通を

悔しかったらマネしてみなさい。

どんな異能も、秀でた才能も、異才も、普通ができなくて実現などするものですか。

私は作家が特別に偉い人間だと思わねばならぬほどのコンプレックスは持ってない。

就きたい職業に努力して就いた人間は偉いと思うだけです。

蟷螂の干からびて死す空抱いて    曜子   

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コメント

す~♪さん、ようこそ♪
思いがけずこちらへのコメント、ありがとうございます。

人と人との繋がりの可愛げを描いてみたくて。

でも、この日記は人と人の繋がりの哀しさを書いたものになってしまって、自分のこらえ性の無さを反省させられました。

どうぞ、また遊びにおいでくださいね。
す~♪さんがいらしてくださると思うと
少し暴走が止められるかも、です(笑


投稿: mahamama | 2006/11/30 22:46

こんにちは♪
童話、読ませていただきました。
たぬきさんの表情が、動きが、様子が、
電話をわしづかみにしたその腕の毛の一本一本の濃淡まで、
まるで映画を見ているかのようにはっきりと。
とても静かなナチュラルな茶系の日常の中で、
窓の外には木漏れ日に緑が揺れ、
分け隔てなく照り返す葉の裏の息づかいさえも煌き、
深きインディゴブルーに抱かれ、
大小の星々が瞬くおしゃべりを楽しみ、
そして白、白、白・・・・・の祈り。
その祈りに包まれてすやすやと眠るたぬきさんの寝顔の、
なんと美しく健やかで可愛らしくステキな。
そして一人ではない、決して一人ではない、
その中で育まれてゆくたくさんのまなざしの、
その尊さと確かさを思い、心ふるえてしみじみと。

ぽろぽろと泣きながら、今目の前に、
開かれた世界を見ているような気がいたしました。
内と外と。
確かに繋がっている、そしてそれは、確実に開かれている。
ありがとうございました。
また元気をいただきました♪
では、では、また~☆

投稿: す~♪ | 2006/11/30 13:59

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